DAISOで買える『スプラウトを育てる容器』~ブロッコリースプラウト栽培してみた

水耕栽培

皆さんは、すでにスプラウトを育てる容器は購入済みですか?

ダイソーには、スプラウトを簡単に栽培できる『スプラウトを育てる容器』が売ってます。

いや~最近のダイソーは便利なものが売ってますよね。

ダイソーの『スプラウトを育てる容器』
上と下で分離する構造です

この容器は上と下で2分割します。

上にスプラウトのタネを入れて、下に水を入れる構造になっています。

はっぴー
はっぴー

この容器の何がいいの?

はっぱー
はっぱー

『スプラウトのタネ』と『水』があればすぐに栽培できるんだ

そこで今回は、ダイソーの『スプラウトを育てる容器』の特徴や使用感を紹介したいと思います。

ちなみにこの商品はなかなか店頭販売していません。

なので、あまりお目にかかれる機会は少ないですね。

購入したい方は、ダイソーネットでも販売しているので、あえて探し回るより、ネットで購入した方が早いかもしれないです。

ぜひ、容器を購入してスプラウト栽培を始めましょう!

この記事からわかること

『スプラウトを育てる容器』の特徴と使用感

はっぱー
はっぱー

どんなスプラウトでも栽培できるよ

ダイソーの『スプラウトを育てる容器』

カラーは「イエロー」と「グリーン」の2種類です。
  • サイズ:12.5×12.5×8.5cm
  • イエロー、グリーン

『スプラウトを育てる容器』の特徴
  1. 水の交換が楽ちん:上のザルを持ち上げ、下の容器の水を交換する。
  2. コンパクト設計:キッチン周辺のちょっとしたスペースにおける。
  3. 観察しやすい:下構造が透明容器なので水の減り具合や根の張り具合を観察できる。
  4. 低価格:コスパ最強の110円

ダイソー 公式ネットストアはこちら

実際にブロッコリースプラウトを栽培してみた

ブロッコリースプラウト栽培記録
  • 初日
    種まき(室温22℃)

    ブロッコリースプラウトのタネもダイソーで店頭販売のものを購入しました。

    ダイソー店舗で購入しました
    中には小さいタネがたくさん入ってます

    ちっちゃいタネです。直径1mmにも満たない大きさですね。

    この容器の大きさとタネの量はちょうどいいですね

    容器のザルは、目が細かいので、ブロッコリースプラウトのような小さなタネでも下に落ちることはありません。

ブロッコリースプラウト栽培記録
  • 1日目
    発芽(室温21℃)

    発芽しだしました。

    発芽が早いです

    発芽の早さに驚きです。ちなみに発芽条件が整わないと発芽しません。

    【ブロッコリースプラウト発芽条件】

    • 水分:水に浸すのでOK
    • 酸素:タネが水に浸る程度であればOK 
    • 温度:適温は20℃~25℃
    • :嫌光性種子なので発芽初期は暗い場所で管理
ブロッコリースプラウト栽培記録
  • 7日目
    ぐんぐん生育
    根も元気に生育中です

    発芽した後は、窓際などの明るく、多湿にならない場所に置いて栽培します。

    湿っぽい場所はカビが発生するので注意

    水は定期的に交換

    常に新鮮な水で栽培するように心がけます。

    水の減り、汚れ具合を観察して、2日に1回の割合で交換します。

    発芽後のポイント
    • 室内の明るい場所に置く
    • 多湿に注意する
    • 水は定期的に交換する
ブロッコリースプラウト栽培記録
  • 10日後
    収穫
    おいしく頂きます

    ちょっと早いかもしれませんが収穫します。

まとめ

『スプラウトを育てる容器』の特徴と使用感
  • 容器の魅力ポイントは「水の交換が楽ちん」・「コンパクト設計」・「観察しやすい」・「低価格」。タネと水があれば手軽に栽培できる。
  • コンパクト設計なので、大量にタネをまくと下部の水入れに大量の根があふれ、水の交換がしづらくなる
栽培を始めてお手軽にブロッコリースプラウトを食べよう

最後まで記事を読んでくれてありがとう!

今回は『スプラウトを育てる容器』の特徴と使用感について紹介しました。

実際に栽培した記録からもわかるとおり、簡単に栽培をはじめられ、キッチンの窓際に置いておくだけでいいので便利なアイテムです。

はっぱー
はっぱー

ぜひ試してみてください

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